
お店は、応接間。お客様をお迎えする準備は、自宅もお店も一緒です。
掃除と陳列は基本作業。外の掃き掃除や床のモップ掛け、ショーケースの拭き掃除など。お客様をお迎えするために、お店は常に綺麗な状態に保ちます。
お客様が来店されたら「いらっしゃいませ」と明るく元気な挨拶でお迎えします。
「松の家道宗」では、細かいマニュアルはありません。次のお客様の為を思うと、今、自分がすべきことに自然に気がつきます。
お客様がご所望されたお菓子をスグお渡しできるように、1つ1つのお菓子を、予め個包装しておきます。
午前の仕事の内容や、お客様についての連絡など、午後の部にしっかりと引き継ぎをします。
「どのようなものをお探しですか」「こちらはいかがでしょうか」知識が増えると、接客も楽しくなってきます。
冠婚葬祭やお使い道に合わせたギフト包装をします。ギフト包装とは、差上げる方の気持ちを表現することです。包装技術の練習は、研修期間中の大きな課題の一つです。ちゃんとできるようになります。
お会計が済むと、出口まで行き、お見送り。「ありがとうございます。またお越しくださいませ」接客がちゃんとできていると、多くのお客様は、会釈してくださいます。この瞬間はとても嬉しいものです。そして、お車に乗られるまでは、姿を見守り、お客様のご多幸を祈念します。
一日の終わりには、翌日の準備を。「今日もありがとうございました。明日も、お客様と私どもにとって良き日でありますように」と想いを込めて、片付けをします。
松の家道宗 代表 松浦 泉